safariで閲覧中の単語の意味を調べる方法

safariで閲覧中に、単語を調べたいときの方法は、以下の2つがあるようです。
マウス上に手がある場合は、方法2の方が素早く調べられそうです。

方法1

(1) 調べたい単語の上にマウスカーソルを合わせる。
(2) Command+Shift+Dキーを押す。

方法2

(1) 調べたい単語の上にマウスカーソルを合わせて、右クリックする。
(2) すると、単語が選択状態になり、ポップアップメニューが表示される。
(3) メニューから「調べる」を選択する。

PDFをKindleに入れるとき、余白を調整する方法

PDFをKindleやiPhoneでみる場合、デバイスサイズが小さいので、外側の余白(マージン)が邪魔になります。

Macのプレビュー.appで、簡単にトリミングできました。

自炊本の余白をサクっと切り取っちゃおう (Mac) | Azrael

画像しかトリミングができないと思い込んでいました。
PDFに対して、しかも、全ページに一括反映できるんですね。

Kindleに入れても問題なくみれました。

Mac テキスト編集 ショートカットキー

少しでも早く編集できるようにするには、キーボードショートカットの活用が不可欠。便利です。

command + ↑ : ドキュメントの最初に移動
command + ↓ : ドキュメントの最後に移動
command + ← : 行頭に移動
command + → : 行末に移動

option + ↑ : 上の行に移動(カーソルは行頭)
option + ↓ : 下の行に移動(カーソルは行末)
option + → : 単語の最後に移動(単語単位で移動)
option + ← : 単語の最初に移動(単語単位で移動)

option + shift + → : 右の単語を選択
option + shift + ← : 左の単語を選択
option + delete + ← : 左の単語を削除

control + f : 右に移動
control + b : 左に移動
control + n : 下に移動
control + p : 上に移動
control + a : 行頭に移動
control + e : 行末に移動

control + d : 右を削除
control + h : 左を削除
control + k : 行末まで削除
contral + y : ↑で削除したものを貼付け(クリップボードは使わない)
control + o : カーソルの右側で改行(カーソルはそのまま)
control + l : カーソル行を画面の中央にする
control + v : ドキュメントの最後に移動

Kindle Paperwhiteに、Web記事やドキュメントを送る

Kindle Paperwhiteとの連携

はじめに

Kindle Paperwhiteは、目に優しく、紙のように読め、長時間読んでも疲れにくいE Inkディスプレイをアピールしています。

このKindleで、あとで読みたいWeb記事や、ドキュメント類を、読むためのフローをまとめました。

課題

  1. 読みやすい文字サイズで表示されるようにすること。
  2. 容易な手順で、Kindleにドキュメントを追加できること。

実現方法

容易にKindleにドキュメントを送る手段としてAmazonが配布している“Send To Kindle”を利用した。これにより、“Send To Kindle”という仮想プリンタに印刷するだけで、Kindleに送ることができる。

  • メール経由やUSBで直接も可能だが、前者は到達までのレスポンスが悪いこと(体感ですが)、後者は、その都度USBで接続する必要があるため採用しなかった

文字サイズに関しては、Kindleフォーマットでドキュメントを投入できれば、フォントサイズを容易に変更できるが、そのための有効な手順が見つからなかった。

  • PDFからKindleフォーマットへの変換機能をAmazonが提供しているが、
    レイアウトが崩れたり、欠落するために、この機能は利用しないことにした。

このため、B6サイズ(128mm×182mm)のPDFにフォーマットして、kindleに送ることにした。(ピクセルを実サイズにどう結びつけるかの問題なので、個々がもっとも見やすい用紙サイズを選べばよいと思います。)

ドキュメントはHTML形式にし、印刷はブラウザ(Safari)で行うことにした。
これにより、CSSの設定で外枠マージンをB6サイズに合わせて小さく調整可能であり、また、用紙サイズに応じて、レイアウトしてくれる。

  • B6サイズに印刷しようとすると、大概のアプリは外枠のマージンが大きくなりすぎます。おそらくA4サイズに最適なマージンになっているためだと思われます。また、アプリによっては、縮小されるだけの場合もあります。

連携フロー図

Markdownはじめました

はじめに

Pages、Evernoteなどを利用してきたけど、手軽さがない、UIが使いにくいなどで、Markdwonで、しばらく運用してみることにした。

利用ツール

Webを見て回った結果、以下のツールに落ち着いた。

  1. 編集:CotEditor + カラーリング + プレビュースクリプト
  2. プレビュー:Marked

以下のブログの記事が、最も納得感があり、参考になりました。

ぼくのかんがえたさいきょうの Markdown かんきょう – モトクロスとプログラムと粉砕骨折と

自分も、最初「MOU」でMarkdownを始めました。
ただ、しばらく使っていると、変換前と変換後の2画面が表示されていることに、煩わしさを感じCotEditor+Makedに落ち着きました。