仕事との向き合い方、キャリアデザイン

毎日、仕事をしていると、日々に追われていて、目の前のことで、精一杯かもしれない。 けれども、キャリアプランについて考えてみることは大切だと思います。

会社が個々に対して、きめ細かな道を示してくれるわけではないです。 自分に合った道は、自分で考えて、決めるしかないです。

そう言われても、なにをどう考えたらよいかわからないかもしれません。 そんな時は、以下の本をお勧めします。

これらの本は自分が、4、5年前に読んだ本です。 当時、仕事とはなにかが、よくわからなくなっていました。 言葉でうまく言い表せないのですが、自分にとっての仕事に位置づけを見失っていたようです。 (続く)

キャリアデザイン入門〈1〉基礎力編 (日経文庫)
キャリアデザイン入門〈1〉基礎力編 (日経文庫)
大久保幸夫(著)
対人能力、対自己能力、対課題能力等、仕事に必要な力をどう身につけ、今後のステップにつなげるか実践的に解説。

キャリアデザイン入門〈2〉専門力編 (日経文庫)
キャリアデザイン入門〈2〉専門力編 (日経文庫)
大久保幸夫(著)
進むべき道の決め方や、専門知識・技術をどう磨くか、40歳以降のキャリアについて解決すべき課題を説く。

働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書)
働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書)
金井寿宏(著)
就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化…。 たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。 入社、昇進、転職…人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考えるーこれが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。 これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、 と著者は言う。自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。 働く自分の問題として、世代を超えて役立つ本。

仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~
仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~ 
大久保幸夫(著)
知識でも、技術でも、資格でもない、仕事に本当に必要な“12の基礎力”を知っていますか?年齢別のキャリアと能力の効果的な開発法。人気講演のエッセンスを本にしました。

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