バス停留所Map 〜 地図から付近のバス停、路線を見つける 〜

バス停留所Map」を公開しました。
地図から付近のバス停、路線を見つけることができます。
いままで気付かなかった発見があるかもしれません。

このサイトは「グラフィックス」×「テクノロジー」により、
「データ」をわかりやすく表現する活動の一環として作成しました。

単なるバス停の一覧データに、地図を中心としたインタラクティブを与えることにより、どこにあるか、どことつながっているか視覚的に表現しています。

昨今「ビックデータ」というキーワードに伴って、データの活用が着目されています。国も「ビッグデータの積極活用による成長」を掲げており、様々のデータの提供を行っています。

その中で、今回は国土交通省が提供しているGIS情報のうち「バス停留所データ」に着目し、活用しています。

まだまだな点も多々ありますが、順次修正していく予定です。(週末プログラマなので進みは遅いですが)

Information Graphics

情報を視覚的に表現し、わかる!、伝わる!を実現する。

Information Graphicsのサイトを調査した。

ツタグラ

経産省の投稿サイトツタグラ(伝わるINFOGRAPHICS)

などほど、経産省にはたくさんの情報(データ)があるけど、読み解くのには専門的な視点や労力が必要。それらの情報の要点がINFOGRAPHICSとして表現されれば、みんなに伝わる。
みんなが日本について理解する一歩になりますね。

テーマに対する投稿サイトなので、いろんな視点、伝え方のバリエーションを見ることができます。
テーマがあるので、INFOGRAPHICSを初めてみる足がかりになりそうです。

TUBE GRAPHICS

インフォグラフィックスをキーワードに、情報をわかりやすく伝えるデザインを提供している会社。木村博之さんが代表。

たくさんの事例が上記サイトに掲載されているの、とても参考になる。

infogra.me

インフォグラフィックを共有して世界に「伝える」投稿型サイト。

はじめてでも作れる、インフォグラフィックス | ツタグラ ワークショップ レポート

ここをみると、どんな考え方か、わかります。

日本におけるINFOGRAPHICSは、まだ、広く普及はしていないようです
しかし、上記のような広める活動もみられました。

他に参考になるサイト

伝わる文章を書くための7つの要件

いざ、書いてみるとなかなか、うまく伝わらないことが多々あります。

相手に伝わらない。
でも、なぜだかわからない。 そんなとき、山田ズーニーさんの「伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)」を読み直し、再点検します。点検すると改善の道が見えてきます。

この本では、機能する文章のための7つの要件を挙げ、丁寧に順に説明しています。

1.意見
2.望む結果
3.論点
4.読み手
5.自分の立場
6.論拠
7.根本思想

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)