Information Graphics

情報を視覚的に表現し、わかる!、伝わる!を実現する。

Information Graphicsのサイトを調査した。

ツタグラ

経産省の投稿サイトツタグラ(伝わるINFOGRAPHICS)

などほど、経産省にはたくさんの情報(データ)があるけど、読み解くのには専門的な視点や労力が必要。それらの情報の要点がINFOGRAPHICSとして表現されれば、みんなに伝わる。
みんなが日本について理解する一歩になりますね。

テーマに対する投稿サイトなので、いろんな視点、伝え方のバリエーションを見ることができます。
テーマがあるので、INFOGRAPHICSを初めてみる足がかりになりそうです。

TUBE GRAPHICS

インフォグラフィックスをキーワードに、情報をわかりやすく伝えるデザインを提供している会社。木村博之さんが代表。

たくさんの事例が上記サイトに掲載されているの、とても参考になる。

infogra.me

インフォグラフィックを共有して世界に「伝える」投稿型サイト。

はじめてでも作れる、インフォグラフィックス | ツタグラ ワークショップ レポート

ここをみると、どんな考え方か、わかります。

日本におけるINFOGRAPHICSは、まだ、広く普及はしていないようです
しかし、上記のような広める活動もみられました。

他に参考になるサイト

なぜ、MacやiPhoneは、Windows PCや日本の携帯より、気持ちいいのか

みなさんは、Windows?、Mac?

それぞれ、主張があると思いますが、私はWindowsからMacに乗り換えました。 正確には、VMWareでWindows7も利用しているの、100%Macではありませんが、 毎日のメールチェックや、WebチェックはMacです。たまに、Windowsでないと使えないソフトがあるので、そのような時だけWindowsを起動して使っています。一昔前は、絶対にMacを使うとは思っていませんでした。

iPhone3Gが発売された時も、たいして気にしていませんでした。 その当時で解像度が320×480で、スペックとしてはイマイチと感じていました。 画面の情報量は、純粋にピクセル数で決まると信じていたし、それが低い以上、期待できないと。

だから、iPhoneを買わずに、普通にDocomoの携帯を買い替えてました。 解像度が倍だし、いろいろ出来るぞと、期待していたわけです。 しかし、なんにも出来ないんですよね、iアプリとかもあったけど、ほんと何も出来ない。 かつ、使い勝手が悪すぎる、写真一枚、出し入れするのもの大変。 音楽プレイヤーとしても今一。やっぱりこんなもんか、とあきらめていました。

そんな時、iPhoneの開発を担当することになったんです。 Macなんて、一度も触ったことが無かったんで、前々作法とかわからないし、わけわからんと思いました。でもでも、MacもiPhoneも慣れてくると、すごいんですよ。 WindowsよりUIの世界観が美しいです。 Windowsはカクカク、ザラザラな感じですが、Macは滑らかな感じです。 これがユーザエクスペリエンスを大切にしているものなんだなと、しみじみ思いました。

日本の携帯は、ハードのカタログスペックに偏り過ぎです。 画面解像度やカメラの画素数などが顕著でした。 それを使いこなすだけのソフトが載ってなかったんですよね。 この辺りは、ハード中心のもの作りが続いていた日本の形を表していますよね。携帯は、組み込みソフトといっている時点で、まったく、視点が違います。 この辺りは、後日書いてみたいと思います。

今日は、Macはいいよ、一度はふれてみてね、というとこで。
このMac世界感に触れて損は無いと思うので、人には勧めています。