Hello WordPress!

WordPressを始めました。

存在は知っていましたが、特に踏み込むことがありませんでした。
ちょっとしたきっかけで、インストールまでしてみました。

いくつかの無料ブログを試してきましたが、これはよいですね。
第一印象は、以下の感じ

  • シンプルで、美しい
  • 機能性も高い
  • 動作も機敏

ありきたりの表現だけど、重要なことがしっかりできているから、使っていて気持ちいい。

これから、コツコツとカスタマイズしていきたいと思っています。

 

サービスを考える時に、思い出すべきこと

以下を読みつつ、まずは、アイディアをたくさん出さないとと思う。
ジョブズの語録より

消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。

製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ

ジョブズもいってた、日本メーカーがAppleに負けっ放しの理由 | More Access,More Fun!」より

みんな、できたものについてあれこれは言えるけど、存在してないモノに対する意見を期待しても意味が無い。

流行ってるラーメン屋は新作ラーメンを開発するのに客に「どんなラーメンが好きですか」って聞きますか?

本当の商品企画というものは、独善的に「ユーザーに思いつかないような斬新なコンセプト」が閃めくような人しかできない。

電子書籍の現状

iPhoneやiPadで本が読める事に、なにか、期待感を持って自炊したりしていますが、最終解ではないと感じています。当然、手作業ですし、品質も手作りレベルですから。

そんな中、以下の記事で、「電子書籍の現状」と「自炊の位置づけ」がまとめられていました。

特に、「電子書籍の現状」に関しては、確かにそんな感じですね。
(データの裏付けはないのですが。)

「紙の書籍」と「電子書籍」では、使い方が違うと思うので、電子書籍が普及したからといって、「紙の書籍」がなくなるとは思えないです。

この辺りは自分なりに、考察してみたいと思っています。

Geekなぺーじ:自炊って結構バランスいいかも(少なくとも現時点では)

  • 流通、製造コストはかからないが、売れない
  • 画圧縮ほど複雑な仕組みを必要としない、特定の特許がなければ性能が出せないわけでもない。このため、特許プールを作るよりも囲い込み競争が先立
  • フォーマット競争は、出版社や著者の手が届かないところで展開されている。
  • 出版社は複数のフォーマットや販路用に電子書籍を用意しなければならない → 結局コスト増、だけど売れない
  • 現時点では紙から電子化する自炊が可能。 手間はかかるが、フォーマット変換が可能であるということは実は素晴らしいこと